2006年6月アーカイブ

W杯開幕!!

とうとうW杯開幕しましたね^^
開幕戦でドイツのクローゼが2点を決めたのを見て、思わず4年前の日韓共催大会の初戦ハットトリックを思い出しましたよ!クローゼはW杯では何かをやってくれますね。これで何気にW杯通算7得点で、今大会の結果次第では、恐らくロナウドが塗り替えるであろうW杯個人通算記録の更新も次回大会で狙える?(まだ気が早いか(笑))
それはともかくとして、次は是非新皇帝バラックに出場して欲しいです。

んでもって、昨晩はイングランドvsパラグアイ戦を見ました。
いやー、ベッカムが調子よさそうですよ。そして、ベッカム・ランパード・ジェラード・ジョーコールのイングランド中盤は最高に見応えがあって、どこからでもチャンスメイクができそうですごかったです。それとFWクラウチは、背が高い割りに足元の技術がめちゃ冴えていて、今大会はとても活躍しそうな感じですね。あとはコンビを組むFW次第。オーウェンがちょっとまだ本調子ではないのと、ルーニーがいつ戻ってくるかというのがあるので、この不確定要素が解決されればイングランドはかなり行きそうですね。

アルゼンチンvsコートジボアール
アルゼンチンのクレスポがまずは初戦で1得点。これまでバティがいたのでなかなかW杯では出場機会に恵まれなかったですが、これでやっとクレスポのW杯が始まった感じですね。これまでもアトランタオリンピック得点王を皮切りにセリエAでもずっと活躍していたのに、なぜかW杯では出る機会すら与えられなくて悔しい思いをしていただろうと思うので、今大会は存分に暴れて欲しいです。
それにしてもコートジボアールのドログバってあんなにすごかったのかと驚きました。得点した際の下がりながら反転ボレーシュートも何事も無かったのように簡単に決めましたが、身体能力の強さ、ボディバランスの良さ、足元のテクニック、体勢を崩した後のリカバリー能力の高さ、全てにおいてすごいです。チェルシーでクレスポとドログバがレギュラー争いをしているって、相当熾烈だなあと思いますよ。
結果的にはアルゼンチンが勝ちましたが、この組が予選リーグの中でも最激戦区だというのも頷けます(他にオランダ、セルビア・モンテネグロ(旧ユーゴ))。

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