出会い編 - プロフィール

 それは中学2年のときだった。ジャンプで面白いマンガ(それも異様にひきつけられるマンガ)が始まったと友達から聞いて、紹介されたのがゴッドサイダーだった。
最初は「神の側の人間」という言葉が持つ響きに戸惑いを感じながらも、オカルト系や超現象系(特に法力とかには目が無かった)に興味のあった僕は、友達の勧めるがままに「ゴッドサイダー」を読み出したのだった。

それが僕にとって運命のずりネタとの邂逅ともしらずに・・・。

連載が始まって2、3話のうちは、初めて見るあの圧倒的な威圧感と独特の世界観に魅了され、純粋に何度も何度も読み返した。サタン、ミカエル、神、悪魔、ゴッドサイダー、デビルサイダー、先祖がえり、、、まだ思春期真っ只の僕の心をつかむには十分すぎるほどの言葉の響きと迫り来る圧倒的なグロテスクなシーンと緻密な画力。
もう僕は完全に「ゴッドサイダー」の虜になっていた。毎週ドキドキしながらジャンプの発売を待ったのをよく覚えている。

そんなオカルトチックでスリリングな展開に魅了されている中、フォラス、ハルパスとともに運命、いや宿命とも言える「流璃子」の登場を迎えたのである。

今までに見たことの無いかわいさと綺麗さを備えた年齢不詳の少女。思えば僕の心はこのときから流璃子にネタとしての要素を見出していたのかもしれない。事実、まだ脱いでもいない流璃子にえもいえぬ欲情を覚えたの今でもよく覚えている。ワンピース姿の流璃子に目がくぎ付けだったのだ。

そして、霊気の瘴気爆発で服が消し飛び、あらわになった流璃子の尻に初めて発情を覚えたのだった。爆風でワンピースは細切れに引き裂かれているにも関わらず、恥じらいの素振り一つもも見せずに毅然と立ち尽くす流璃子。小さいコマながらスタイル抜群で、「これは・・・」と思わずうなったものだ。

で、次の号で4色カラーで流璃子の骸骨パンティが後ろからモロに描かれているシーンに僕の中で流璃子をネタとしてとらえる意識にさらに拍車をかけたのだった。当時の心境としては、「何でえ、(流璃子の体は)まだまだなあ」なんて口で言いながらもかなり顔はほころんでいたように思う(笑)。

だが、欲情を覚えたとはいうものの流璃子をネタにしてオナニーにふけるにはいま少し時間を要した。というのも、まだオナニーもろくにしてなかったこの時期(僕にとっては好きな子の為にオナニーを我慢するという意外に禁欲的な時期だった)、巻来功士の描く女性は刺激が強すぎて返ってネタとしての利用にまではいかなかったのである。信じてもらえないかもしれないが、この当時は純粋にゴッドサイダーのスリリングな話に一喜一憂していたし、まだまだウブな時期だったのである。

しかし、そんな僕の心とは裏腹に、あろうことか少年誌のヒロインであるはずの流璃子が次第に話の展開の中で裸にされていったのである。その姿は、否応なしに僕に大きな影響を与え始める。

まず、ハルパスを見殺しにしてのこのこ帰って来た流璃子が、ベルゼバブから容赦のないお仕置きを受けるシーンに言いようの無い興奮を覚えたのだ。まだまだ青臭い中学生当時にハードなSMが好きであろうはずがなかったが、ヒロイン系の美少女がいたぶられる姿に僕はいいようの無い興奮に包まれてゆき、徐々にはまり始めていく。この言いようの無い高ぶりは、確実に僕の邪な欲望へ変化していったのだ。

次に片方の胸を出し、両手両足を大の字に開いて拘束され哀れな姿で吊るされている流璃子を見る。全く無抵抗になって哀れに許しを請う姿に、僕はさらに波打って止めようの無い欲情を感じ、追い討ちをかけるように全裸にされてベルゼバブに抱きかかえられる流璃子の姿に、とうとうネタとしての流璃子という見方を僕の中で確立していったのだ。

しかし、先にも書いたとおり、好きな子の為にオナニーを我慢するという今なら到底考えられない考え方に支配されていた僕にとっては、まだこの流璃子でオナニーすることに恥じらいと好奇心が入り混じる中で未だにオナニーへの一歩を踏み出せないでいたのだが、最終的に僕の中でのネタとしての流璃子を決定づけたのは、デビルサイダーの前で全裸で天井から吊るされるシーンだった。このシーンが僕に与えた影響は、未だに残るトラウマとなり、以後僕のずりネタの基本として完全に定着する。AVを見にしても全裸で吊るされているシーンが出てくるものを選んだりなどその影響力たるやすざまじいものがあった。だが、オナニーを我慢するというストイックな生活をしていた僕がこの流璃子で抜くのは意外に後のことだったのだ。

話が前後するが、全裸でベルゼバブに抱きかかえられて見せる流璃子の形くずれしない美しい胸と程よい大きさの乳首、デビルサイダーの前で恥じらいもなく無防備に全裸をさらす流璃子の姿は僕の流璃子ネタの中で最高のものになっている。(もしここで流璃子が少しでも恥じらいの姿を見せていたら、これほどまでには萌えなかったかもしれないということを追記しておこう。。。)