2006年2月アーカイブ

久保はすごいね

サッカー、アジアカップ予選、vsインド戦を見ました。
久保、やはりお前はすごい。とだけは、言っておきたい。

日本の現状で、MF、DF、GKに関しては、誰を選ぶかよりどりみどりの贅沢な悩みを抱えている中、FWに関しては、名前はあるものの現状を踏まえると、正直選びづらいのが本音だと思う。高原、柳沢が常に試合に出ている状態なら、間違いなくこの2人は選ばれて、かつ、先発もある程度決定として考えてもいいと思うが、試合感の無さが正直なところある。

柳沢に関しては、アントラーズ復帰なので、今後の仕上がり具合で当確のポジションをつかむ可能性がありますね(W杯予選北朝鮮戦での泥臭いゴールは、今までの柳沢に無いすごい良いゴールだったと思います)。ただ、僕が海外組で一番期待している高原がどのぐらい試合感を取り戻せるかがポイントです。高原の場合は、単純に試合に出てとにかくゴールを決め続けることでしょう。日本にいた最後の年のJリーグでは、ゴール嗅覚がめちゃくちゃ研ぎ澄まされていたのに、あの頃の感覚が残念ながら影を潜めているのが正直なところです。今のほうが、球のもらい方とかあきらかにテクニックは向上しているので、あとは実戦感覚だけだと思うのですが・・・

という現状を踏まえると、久保がまず一人どーんと構えられる状況になってくれると非常にやりやすいと思います。組み合わせ的にも考えやすいので、今度こそこのまま代表に定着して欲しいです。怖いのは怪我だけかな・・・。

ってことで、高原、柳沢、大黒、玉田、鈴木、巻、佐藤にはしのぎを削っていい状態でW杯メンバーに選ばれて欲しいです。間違っても選べる要素が無くて仕方なくみたいなことは避けて欲しいです。みんな、それぞれにいい特徴を持っているので、やっぱりベストの状態で挑んで欲しいですからね^^

トリノオリンピックは・・・

今回のオリンピック、ちょっと寂しい結果が続いていますが、冬のスポーツで日本選手が優勝候補に挙がるだけでもやはり、すごいことだと改めて実感します。メダルこそ取れていないですが、紙一重の勝負の中で、きっちり入賞しているのは、堂々たるものだと思います。

ただ、ちょっとした運が向かないのが、勝負のアヤと言いますか・・・
強い奴は運も味方につけるものですから、ほんのちょっとの差だと思うので、運を拾えるように常に万全の体勢で臨めていたらいいなあと、観客としては思う限りです。些細なことだと思うので、見逃さないように頑張って欲しいです。

セカンド7巻の前書きで

ゴッドサイダーセカンド7巻の前書きで、巻来先生の勝手な予測と前置きしつつも今年のキーワードは「妄想」になりそうだと書かれていた。昨今の自分勝手な妄想による異常な性犯罪等を取り上げてのことだとは思いますが、コミュニケーションの欠落などを原因に、ご都合主義的かつ自分本位な妄想に囚われた人間は、病的なまでのものになるのだとの結びになっていました。

でも、僕はいつも思うのですが、「対話の精神」はいつでも備えておきたいものだと思います。別に加害者を擁護しようという意味では全く無いのですが、どちらにも言い分があってしかるべきだし、お互いどこまで譲歩できるかが、和解のポイントでもあると僕は勝手に信じています(笑)。互いの譲歩になるからこそ、片方の一方的な要求は受け入れられないとも思います。だからこそ、妄想をストレートに相手にぶつける行為は許されないだろうし、絶対に許してもいけない。そして、そんなに簡単に和解できるほど甘いものでもないとも強く思っています。

でも、一方で、相手が何かに凝り固まる状況に対し、解きほぐすこともまた大事なのではないかとも思います。何が一番もめるかというのは、往々にして「心情的に不満=納得がいかない」の状況が多い。でも、それは口に出さないでいたのでは、相手もわからないし、自分の中でもフラストレーションが溜まる一方で、ろくなことがない。だからこそ、まずは「対話」が大切だし、対話が出来ないなら、表情やそれに変わる何か手段を講じて、是が非でも「コミュニケーション」を取らなくてはいけないです。なぜなら人間は全ての感情を言葉で表現できるほど起用ではないと思うから。そして、そこには互いの歩みよりは欠かせないでしょう。

思うに、最近の世の中がすごく極端な考え方になっていると思います。
簡単に言えば、良いか悪いか、の二極論。
常識はずれな人間が存在する一方で、常識を提示してことさらに常識人を強調することで”常識はずれ”を一方的に批難し、相手の言い分を聞こうとしない風潮は、果たしてどうなんだろうかと。
もちろん、全ての言い分を無条件に受け入れることは間違いだとは思うが、あまりにどちらも一方的すぎる態度をとって、挙句にもの別れするという対極の仕方は、すごく危険な気がします。
口を開けば「昔はこんなやつはいなかった」というような発言を繰り返すシーンも多く見られますが、その原因はむしろ当時から大人だった人間にも責任の一端はあると思います。自分も今、そういう歳を迎えようとしていて、常々考えさせられることが多いです。
常識・非常識、理解不能などの観点で話をきるのではなくて、
自分たち自身を省みる時期にさしかかっているのではないかと思う。

こんなこと書いているとアマちゃんだと笑われそうですが^^;;、まあ、だいたい犯罪のパターンとしては、そんな対話もする暇もなく一方的に加害者がテンパっている状態なのでしょうが、もう一歩手前で対話が出来ればなあと思います。コミュニケーションって、相手がいてはじめて成り立つものですから、片方だけじゃなくて、両者をなんとか均等に導くポイントをさぐる行動は、どんなときでも大事にしたいと思います。交渉を閉ざすことは、いつでも出来るのだから・・・・

ちなみに、もし仮に、このサイトが巻来先生にご迷惑をおかけしていて、やめろと言われればいつでもやめられます。
今まで見守ってくださった方々にはとても申し訳ないですが、ちゃんと巻来先生との対話が可能で、それが唯一の和解のポイントであるなら、僕は喜んでやめることができるでしょう。

なんとな〜く自分に向けられたメッセージかのようにもとり、なんか書いちゃった(笑)深い意味は全く無いので、関係者の皆さん、過敏に反応しないでね^^;;

ちなみに、「勇午」がとても好きで、つい交渉チックなことを書いてしまいました(笑)

ゴッドサイダーセカンド7巻発売

ゴッドサイダーセカンドの7巻が今日発売されました。
バンチ掲載時に書かれていたハーブーンミサイルがちゃんとハープーンミサイルに直っていたので、ホッと一安心?したのと、流璃子似のキャラという事で一時話題になった、潜水艦の船長の家族の女性が、実は船長の奥さんだったことがわかりました。

デビルサイダーに殺されて、横たわっている姿があまりに流璃子に似ていたので、一時掲示板でも話題になりました。そのときは見た目的に若かったので、てっきり娘じゃないかと思っていたのですが、実は、その前の話でちゃんと写真入ペンダントの描写がありまして、妻だということが判明しました(笑)

それにしても流璃子に似ているなあと、改めて思った次第です。
気になる方は、是非7巻を読んでお確かめください。一人だけ妙に流璃子っぽい人がいますので(笑)

スパムトラックバックがきつかった^^;;

最近までブログをほったらかしにしていた理由の一つとして、スパムトラックバックに悩まされて、すっかり興ざめしてしまったというのがあります。コリルさんがブログされたのを見ていて、またやりたいなあと思った次第で、スパム対策をいろいろとネットで調べてみました。

案外簡単にあるようでして、今までどうして調べなかったんだろうなどと思ったりなんかもして、やっぱり何事もちゃんと本気出して調べないとダメなんだなあと改めて感じた次第です。おかげさまで、随分おさまったので、これなら何とかやれそうですね。でも、今まで散々食らったスパムトラックバックを消すのが一苦労ですが^^;;

ブログ改修完了!!

ずっとほったらかしだったブログの改修が完了しました。
今回、初めて思い通りにレイアウト変更できたかも^^

普通に無料のブログを借りておけばもっと簡単だったんだろうけど、自分でインストールから始めてなんて思っているうちにやりはじめてから御しえるまで2年の歳月が・・・・

ということで、せっかくなのでコリルさんのブログにもトラックバックとかもやってみようと思います^^
コリルさんよろしくね〜〜

ブログ改修中です

この際なので、ブログも改修しようと思います。
もう少しで完成なので、今しばらくお待ちを。。。

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