流璃子が大の字に吊るされて
ベルゼバブに胸元をフォラスの遺灰で抉られ、
そして、全裸お姫様抱っこで霊気の前にという
一連の名シーンの考察を小説にしてみました。
題して、
「聖逆十字壁(セント・クロス・シールド)」
※PIXIVで掲載しています。
大の字吊るしのシーンからお姫様抱っこになる過程で、
流璃子の身体からキレイさっぱり骸骨プロテクターが無くなっているのが
どうしてもわからなくて、いろいろあれこれあちこち見歩いて、
フォラスの使った聖逆十字壁をヒントにしてみることにしました。
最後のシーンは、
地下3000メートルの牢獄で全裸で吊るされる流璃子になるように
続きをせっせと準備しています。
うまく書けると良いですね・・・・
2016/6/5追記
やっと続きを書けました。
聖逆十字壁(セント・クロス・シールド)vol.2
流璃子を裸に剥いて、
どんどん侵蝕していくベルゼバブの姿を思い浮かべると、
性欲からではなく、支配欲や抑圧欲に近い心情で、熱くなるものを
感じていたんじゃないかと思って、鞭を握らせました。
やっぱり、ベルゼバブはSMの女王がピッタリな気がします。
挿入や愛撫ではなく、容赦のない殴打こそベルゼバブの"愛"の表れかなと。
散々打ちのめして、
満足げにお姫様抱っこで流璃子を抱く姿こそが、
コミックス2巻のあの名シーンなのかなと、最近になって思うようなりました。
さてさて、
残るは全裸吊るしに至るあのシーンまでを扱ったvol.3です。
流璃子といっしょに首を長くして待っていてくださいねw