全裸吊るし流璃子 その2

魔法陣地下3000mの牢獄に囚われ、全裸で吊るされた流璃子からエクトプラズムが出るシーン。
霊気の危機に瀕死の自分の身も顧みずに霊気を救い出そうと流璃子はエクトプラズムを飛び出して救いに行く感動的なシーン。しかし、「全裸吊るし流璃子その1」よりもアップで流璃子の肢体が描かれているのが一番の特徴。アップにした分、手首や太もも以下はコマから切れいているが、形の良い胸、くびれた腰、そして美しい肢体から血を流し消耗しきった姿を晒しながらも、目をつぶり精一杯の力を振り絞ってエクトプラズムを吐き出す姿は、ゴッドサイダー作品中でも屈指の美しくかつエロいシーン。

その1同様乳首、秘部は(前のシーンを無視して(笑))巧妙に髪で隠されている。残念ながらその1のようにうっすら乳首などは描かれていない。かわりに、隣のコマでご丁寧にグロテスクな骸骨手械に両手首を天上から吊るされているシーンのアップもある。

全裸吊るし流璃子 その1

霊気に愛人フォラスを倒されたベルゼバブの怒りを買い、魔法陣地下3000mの牢獄に囚われ、全裸で吊るされた流璃子。

両手首を天上から吊るされたグロテスクな骸骨手械に拘束され、一糸まとわぬ姿で宙吊りされているという少年誌のヒロインにあるまじきあられもない姿を、さらに追い討ちをかけるように牢番の雑魚デビルサイダーの前に惜しげもなくさらしている。指先からつま先まで全てを晒した少年誌に残る金字塔とも言える屈指の好シーン。

全裸抱きかかえ流璃子 その3

全裸抱きかかえ流璃子 その2の次の場面で、空中に蝿で象られたベルゼバブに攻撃をしかけようとした阿太羅に反撃を加えるベルゼバブの小脇に片腕で抱きかかえられる流璃子。

描写はとても小さいが、大事なところを隠すことも出来ずにぐったりとベルゼバブに抱きかかえられ、エッチな三角形を晒すシーン。

全裸抱きかかえ流璃子 その2

全裸抱きかかえ流璃子 その1から1週経って次の話の最初のページで描かれた全裸抱きかかえ流璃子。

ベルゼバブに相変わらず全裸で抱きかかえられているが、前週のインパクトに比べると顔が大人っぽくなっていたり、描写が若干描き込みが少なかったりなどで、ややインパクトには劣るか。ただし、その1以上にぐったり感は出ているので、まさにベルゼバブの前でまな板の鯉状態とも言える。

全裸抱きかかえ流璃子 その1

全裸でベルゼバブにお姫様抱っこで抱きかかえられて霊気達の前に登場。

その1つ前の週のジャンプでは、まだ骸骨ブラや骸骨パンティが申し訳程度に残っていた(大大の字囚われ流璃子 その1参照)のが、この1週間で一気に全裸に剥かれている。寝そべっているにも関らず、綺麗に隆起した乳房と男の味を知らない若々しいピンクを思わせる乳首がくっきり描かれているのが印象的。拷問によって受けた傷により、体中から血を流している。とりわけ胸の谷間からは大量の出血をしており、流血の川がエッチな三角形へと注ぎ込まれている。目はつぶったままで抱かれているが、顔アップシーンでは、まるで犯されたかのような虚ろな表情を浮かべる。

ちなみに、読者(霊気の立ち位置)からはお姫様抱っこのため秘部が見えないが、ベルゼバブからは丸見えのポジション。あまりに消耗していて、手で隠すこともできないぐらい(手はだらりとおろしている)。流璃子を抱くベルゼバブの右手が流璃子の胸元に達しており、とても悩ましい。

大の字囚われ流璃子 その2

大の字囚われ流璃子 その1からの続きのシーンで、愛するフォラスを倒されて怒り心頭のベルゼバブが、怒りのままに流璃子の胸の間にフォラスの遺灰を垂らして拷問しているシーン。

流璃子は引き続き大の字で拘束されて身動きできないところに、胸の谷間にベルゼバブの念で火球がほとばしる遺灰を垂らされ、流璃子は胸の谷間から激しく流血。大の字で身体を拘束されているので顔を背けるのがやっとの状態で、まともに遺灰を受けて悲鳴をあげる。

悲鳴もキャアアアアからやがてヒィィィィーッに変わり、ほとばしる血が足を伝って流れてゆく。

プロテクターへのダメージは特に変化は無いが、骸骨パンティ周辺の描写が秀逸で、激しく切れ込んだ骸骨パンティの横から流璃子のエッチな三角形が少し覗いているのがさらにGOOD。

大の字囚われ流璃子 その1

両手両足を内臓触手に拘束され、大の字にして宙吊りに遭う流璃子。

見殺しにしたハルパスの家族たちに責め立てられ、骸骨ブラを破壊されて片胸をあらわにし、消耗して虚ろな表情で囚われる哀れなヒロイン。大きく開かれた両足の股間をローアングルからあおったシーンで、四肢を拘束するための触手がからんだ柱には生きた目をした骸骨が埋め込まれている。この描写により、まるで流璃子を取り囲むようにハルパスや柱の骸骨から好奇の視線に晒されて、半ば視姦状態のように見えるようになっている。