流璃子強姦説(るりこごうかんせつ)

流璃子処女説とも関連の強い内容であるが、全裸で囚われの身となった流璃子に対して、果たして何も性的拷問がなかったのかどうか?という問いに対し、一方では状況的考察として推定年齢10代の女性が全裸で拘束されていて何も無いとは考えづらいとの考え方も成り立つであろうということで考えられた説。

流璃子処女説が、言わば読者の感情論的な部分をカバーすると考えるなら、この強姦説は客観的かつ状況証拠論的な部分をカバーするとも言える。ベルゼバブの容赦ない拷問のせいで、流璃子への制裁を執行したハルパス家族は勿論のこと、多くのデビルサイダーたちの前で哀れな全裸姿を晒していたという動かしがたい事実が、何よりも流璃子への性的な虐待も十分に考えられるといった妄想をする余地を与えている。

また牢番の項目でも触れたが、牢獄に全裸で囚われている流璃子が目を覚ましただけで、大きな話題となっていることからも、肉体的にも精神的にも強い拷問が施された可能性は否定できない。推測の域は出ないが、牢番のうち1人は流璃子にさほど興味は示さなく、かつ、「半死人と同じなんだ、そんな元気も残っているはずがねえ」と断言しているところを見ると、既に余程の性的虐待があったことを考える余地はありそうである。

そのため、流璃子に実際に性的虐待を加えた犯人は、とうてい特定はできないが、野卑で淫靡な宴が存在していたとしてもそう的外れではないように思われる。


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Last-modified: 2015-05-12 (火) 12:02:16 (1968d)