とげとげさん

題名:姦璃人ヴァッ狩の野望

姦璃人ヴァッ狩の野望 NO.5

とげとげ「きょろきょろ (^_^ ) ( ^_^) きょろきょろ 」
ヴァッシュ「よお」
とげとげ「うわあああ!遂に現れたな!?('-'*)こわいよこわいよ」
ヴァッシュ「ゲッゲッゲ、俺だよ俺、驚いたかよぉ、とげとげぇ」
とげとげ「おのれ、パズス!その頭のア○スラッガーチンコ、うらやましいじゃねえか。それはそうと、今日は・・・大活躍だおーっ。さあ、犯すがよい!チンコがもげるまで!」
ヴァッシュ「\(^O^)/やったあ」

姦璃人ヴァッ狩の野望 第5章

とげとげの性気が霧散する!メギドフレイムをまとった義手はとげとげの放った「呪法(スペル)・魔」を突き破ってとげとげに迫る。
「・・・!くっ!?性霊よ、我が盾となり給え!」
とげとげがとっさに攻性防壁を作り出す。防壁は義手を弾き飛ばし、更に法粛を包みこむように襲いかかる。とげとげの邪念入り精液が滝のように法粛に降り注いだ。
「ふん。ロリコンになって堕落しな、生臭坊主が」
とげとげは性気の膜に包まれていく法粛を見届けもせずに背を向ける。
「とげとげ、まだ終わっていないらしいぞ」

俺はヴァッ酒さんに言われて、振りかえる。そこには健全な精神を宿したままの法粛が立っていた。なぜだ?あのタイミング、かわせたはずがない。まさか・・・
「賢者の石に敵う者などいやしないよ」
「・・・ヴァッ酒さん、やはり法粛が持っていましたよ・・・こりゃちっと厄介だ」
法粛の右手には眩い光を放つ鉱石が握られていた。全ての魔を吸い込み、メギドの火を発すると言われる聖なる石。俺的オナニックワールドでは何人もの女性が、少女が、幼女が、慰み者にされ奉仕を強要されている。その怨念と自らの邪念を技に昇華したのが俺の闇オナニズムなのだ。瘴気に限りなく近い波動を持つ、俺の性気は賢者の石の格好の餌にして、法粛の得意技「滅義怒」系の技のエネルギー源でもある。
「これの出番だな」
ヴァッ狩さんが初めて動く。彼が懐から出したのは・・・黄ばんだノート。そこには神の側の人間達の解しない言語で「ボクのオナニー日記」と記されている。
「なんだ?その薄汚いノートは?」
「ハルパスの・・・ネタ帳」
俺は震える声で、その闇アイテムの名を呟く。俺としたことが、自涜先生たるこの俺が震えている。俺がネタにしているような、ロリで可愛い女のコ達とは全く違う、淫靡でアダルティな魅力を持つ女性をネタにして抜いて抜いて抜きまくり、冥界ですら抜きまくったといわれる一匹の魔獣がいた。その残存思念がたっぷりと残された、闇オナニズムのひとつの極意。俺は冷や汗を拭った。しかし・・・
「ヴァッ酒さん?薄絹が・・・付いていないようですが」
ハルパスのネタ帳には、彼が生前に最後にぶっこいた時に放った精液の染み込んだ薄絹が挟まれており、それが放つ性気は全ての生き物を淫欲の虜にし、さらには精神を破壊し、コキ過ぎによる衰弱死をもたらすという。闇オナニーをある程度極めた俺でさえ、その性気に侵されたときには、連続100回抜きを演じて、腎虚寸前まで衰弱してしまった。
「まあまあ、見てろ、とげとげ」
ヴァッ朱さんがにやりとわらった。そのとき、賢者の石から・・・
「なにイ!?これは・・・チンコ!?」
もこもこっ・・・
「勃起したアアア!」
ぴゅっ
「グワアアア!」
賢者の石から伸びた極太チンコが、大量の精液を吹き出す。法粛はなすすべもなく直撃を受けた。そして、精液の海で、賢者の石がぐずぐずと崩れていく。賢者の石のキャパシティを大きく超えた邪念に、メギドの火を放って破裂することもなく、賢者の石はただの石ころに変わってしまった。そして賢者の石をくるんでいたのが、その薄絹だった。どうやら俺の精液シールドを吸い込んだとき、既に一緒に吸い込ませていたのだろう。流石ヴァッ趣さんだ。隙がない。
「どうだ?法粛。賢者の石のないお前など、ただの生臭坊主だ。このコキ虫が!三文自涜師が!悔しかったら萎えながら出してみろ!」
「てめえ!俺を甘く見るのは大間違いってもんだぜ」
法粛がまさに怒髪天を衝く形相でヴァッ酒さんを睨む。俺は再び印を切って「呪法(ススペル)・魔」を唱え・・・ようとしたが。ヴァッ種さんが制止する。
「俺にやらせてくれ。俺は姦ってるところを邪魔されるのが一番むかつくんだ」
「・・・ワ○アルド・・・」
「言うな」
「二人揃ってゴミ屑になっちまいな、食らえ!滅義怒降魔輪(メギドこうまりん!)」

法粛の義手がメギドフレイムに包まれて、凄ま自慰勢いで回転しながら、確実にその軌跡に二人を捕らえている。直撃すれば、生身の体を持っている限り、致命傷は避けられない。それを防ぐためにヴァッ狩がゆっくりと構えたものは・・・一見ただの木刀だが。
「うお!性剣セックスカリバーか!」
「勃つ、即、イク!」
ヴァッ主が短く呪文を唱えて剣を振るった。神の側の人間としての能力を持つ法粛にははっきりと見えたであろう。拘束されて性剣を挿入されている女達の幻影が。そして、その幻影に呼ばれるように甦る、忌まわしくも甘美な記憶。

法粛は気がつくと自分の部屋にいた。もちろん、意識がそうなっているだけで、体は霊気と流璃子の暮らすマンションの一室でヴァッシュ達と対峙しているのだ。性剣の力が見せる、法粛の隠された欲望。
「くっくっく。今日もいいコにしてたか?ハニー」
法粛は、自らの顔に張りついた笑みに慄然とした。そこには神の側の人間としての尊厳など全くなかった。そこにあるのは・・・だらしなくたるんだ口元、血走った目、荒い鼻息。これからお楽しみの性犯罪者そのものである。股間は痛いほど勃起していた。
(なんだ、これは!?何を見せている!?)
法粛は叫ぼうとした。だが、その意思とは裏腹に、彼は賢者の石の中に封じ込めら手ていたモノをベッドの上に解放した。そこには・・・影を食われた女。そして無精子女闘士。ベルゼバブとの戦いで持ちかえった「戦利品」だった。
(そんなことしていない!嘘だ!)
「本当に、そう言いきれるか?」
突如響くヴァッ種の声。
「そうだな・・・覚えているか?法粛。俺に欲情精子獄を食らったときに見た幻影を」
とげとげの声も聞こえてきた。
「あの時、こういったよな」

―いいじゃねえかよ、賢者の石で脅して影を食われた女を肉奴隷にしたって!―
法粛の顔面が蒼白になって・・・もう片方の法粛は今や戦利品に奉仕させて夢心地になっていて・・・彼の精神の牙城はあっさりと崩壊した。

「すごいっすね、ヴァッ酒さん」
「ああ。あの性剣にの前ではどんな高潔ぶった奴でも性欲剥き出しになっちまうんだ。あれにオママンコ塗って挿入したら、どんな女でもイキまくりだぜ」
「・・・試したのか?」
「ああ。さっきとげとげに会う前にジェミニーで試してみた」
「ぐはっ・・・」

ヴァッ首が法粛に命じる。彼は感情の宿っていない眼で、流璃子を見た。そして拘束具をはずしていく。ギャグボールを取ると、とたんに流璃子が甘い喘ぎ声を上げた。そして髑髏パンツが法粛の手ではずされる。
「ずりゅっ・・・」
物凄い音がして、内側に飽和していた愛液がぼたぼたと垂れた。流璃子が涙目で訴えた。抜かないで欲しい、なんでもいいから挿れていて欲しいと。
「おい。三文自涜師」
ヴァッ種が吐き捨てる。法粛がのろのろと彼を振り向く。
「義手を改造してやるから、それで流璃子を陵辱しろ」

「はあっんふあっ・・・いいわぁ!気持ちいいよぅ~」
法粛の義手にはヴァッ狩謹製の2穴用バイブが仕込まれていた。ぐぼぐぼと義手を前後させるたび、流璃子がのけぞって嬌声を響かせる。俺は、また興奮してきた。ちょっくら・・・お楽しみに・・・
「ヴァッ狩さん・・・俺も行ってくる・・・」
「俺もだよん」
ヴァッ首さんが流璃子の髪を掴んで、顔を股間に引き寄せる。命じられるまでもなく彼の肉棒は、温かい口内に迎え入れられた。俺は流璃子の上半身をまたいで座った。そして、仰向けになってなお重力に反抗するように上を向いたままの胸にチンコを押し付ける。柔らかい感触に感動しながら、今度は両の乳房に挟み込む。そして乳首をつまんで乳房を揺すった。一回やってみたかったんだ、乳淫。
「うぐっ・・・うぅん・・・れろれろ・・・ふああっ、ああん」
つままれた乳首の刺激が強すぎたのか、流璃子が咥えこんでいたヴァッ酒さんのチンコを吐き出してしまう。そして「もったいない」というように舌先で亀頭を舐りながら甘い声を上げる。その声に触発されたのか、ヴァッ種さんが流璃子の口からチンコを外す。
「法粛、バイブ抜け、俺もう一回ハメたい」
流璃子がヴァッ種さんを騎乗位でまたぐ。充血して愛液をあふれかえらせるそこは、全く抵抗なく肉棒を飲みこんでいく。ぶちゅぶちゅっという淫らな音。そして優雅に、激しく腰をグラインドさせる。たぷんたぷんと胸が揺れ、汗と俺達の振りかけた精液が飛び散る。湿った音のピッチが早まる。
「法粛、流璃子さんをもっと感じさせてやれよ」
俺はそう命じておいて、ヴァッ酒さんの上にまたがる流璃子の脇に座る。法粛が流璃子の胸にかかった精液を舐め取るように、彼女の体に舌を這わせた。流璃子が頤をそらして切なそうに声をあげ、更に腰の動きを早める。ヴァッ首さんが「おおっ」と歓声を上げている。俺は・・・
「流璃子さん。また、手コキ&乳首舐め♪お願いね」
「またかい!」
ヴァッ趣さんが腰を突き上げながらツッコむ。いいんだよっ、俺ははめるのの次にそれが好きなんだから。フェラより、手コキ&乳首舐めの方がいいんだって。女の乳首を舐める姿ってのがものすごくエロんだからよ。そう、そうやって、舌を突き出してれろれろと、口に含んでころころちゅぱちゅぱと・・・
「ヴァッ酒さん・・・出していいっすか?」
「俺も、出る・・・て、ばか、今出したら俺に・・・」
「おおおお!出るぜええええ!」
「NOおおおおおお!あああ!イッくうううう!」
ぴゅっぴゅっ・・・どくんっどくんっ・・・

「あああ・・・流璃子お・・・舐めてきれいにしろお」
ヴァッ狩はとげとげの精液を浴びてしまって、泣きそうになりながら言う。とげとげはばつが悪そうに空笑いをしていた。法粛だけが何もなかったように、機械的に流璃子の体を愛撫しつづける。流璃子は四つんばいになって、ヴァッ種の体に大量にかかってしまったとげとげのザーメンを丹念に舐めとっていく。俺は、射精してなお、萎え切らずにいるチンコを、流璃子の知りの割れ目に宛がって、スリットに沿ってグリグリと動かす。それであっという間に固さが戻ったそれで、流璃子をバックから挿し抜いた。
法粛一人、固くなってしまったチンコを慰める相手がいない・・・そしてとげとげとヴァッ酒の快楽の狂宴は続く。

                  もう少しだけ続くんじゃぞい

あゆ「うぐぅ・・・ボク興奮しちゃった。とげとげ君、しよっ」
とげとげ「ああ。その前に次回予告。そう言えば出っ歯霊気はどうしたんだべ?そして、この陵辱劇に終わりはあるのか!?次回・・・」
あゆ「うぐぅ!もういいだろっ?早くボクに、ボクの・・・うぐぅ・・・いやらしいところに栓をしてよっ・・・ボクを、犯してよぅ~」
とげとげ「・・・ρ(^◇^)/.は-いっ」
ヴァッシュ「よくそんなロリな子と姦れるよな・・・犯罪者め」

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